オレンジなまいにち。

関ジャニ∞にハマった人のブログです。日々感じたことをつらつらと書いています。

ド新規お花畑スノ担が思うこと

 

こんばんは。

わたしは元々関ジャニ∞さんのオタクをしているものです。そんな私がすのちゅーぶきっかけにスノ沼へ落ちたのは2019年10月ごろ。滑り込みで素顔4 Snow Man盤をゲットし、デビューシングルを予約し、その日をまだかまだかと待っていました。(ここらへんの話はまた追々書けたら書きます)

 

 

SixTONESさんについては顔と名前が一致してるくらいしか分かってないです。状況等もほとんど知りません。

 

 

 

burst、というBillboard対策用のツイッターアカウントを作る流れがあったのは知っていたものの、その時ちょうど忙しく、私には無理だな……と思っていました。

 

ところが流れが変わったのがデビュー日である1月22日。アイランドtvに一つの動画が上がったんです。

 

それがこちら。

 

ISLAND TV更新情報 on Twitter: "Snow Man「1/22 D.D.」 みんなの元に「D.D.」は届いたすの〜? 売り切れになっちゃう前にゲットしてほしいですの! いっぱい聴いて、いっぱい広めてほしいですの〜! https://t.co/w4wk2z7SXD #ISLANDTV"

 

いや、めっちゃ喜んでくれてる〜!

 

って思いました。特に自担の佐久間くん。めーちゃ喜んでくれてる〜〜!!!って嬉しくなりました。じゃあもっと喜ばせたろうと。ミリオンだっていってやろうと。

 

ここから火がつき、追いD.D.をし、burst垢でツイートをし、YouTubeを3台のデバイスでまわしました。正直、同じシングルをこんなにたくさん買ったのは初めてですし、自分以外の誰かのためにこんなに時間とお金を使って頑張ったのは初めてかもしれない。

 

 

そして2日後の1月24日。

 

ISLAND TV更新情報 on Twitter: "佐久間大介「Snow Manのファンの皆様へ」 https://t.co/6S8LsFyTCc #ISLANDTV"

 

いや、泣く〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

 

ていうか泣いてる。泣いた。めっちゃ泣いた。こうやってすぐ伝えたい!って思って動画更新してるのが嬉しすぎたし、佐久間くんの声も心なしか震えていて…………

 

も〜めちゃくちゃ頑張ったるよ!!!!って思った。さらに火がついた。

 

1月26日の集計最終日は、朝から近くのCDショップをはしごし、カラオケに篭りつつYouTubeをまわし、ご飯も取らず生配信もほとんど見ずにツイートとYouTubeに没頭した。正直肩こりと眼精疲労が半端なかった。でもここで頑張らなきゃたぶん後悔するなって思った。そして迎えた24:00。不思議な達成感と高揚感もあり、そのまま3時くらいまでツイートをしていた。

 

 

ここでわたしは不思議なことにほとんど相手のことは意識していなかった。もちろん最初は相手より多くCDを売り上げてランキングを上げることを考えてはいたんだけれど、最後の方、特に佐久間くんの動画が上がってからはほぼ意識にはなかった。ただただ、Snow Manさんをもっと喜ばせたい、ミリオンをプレゼントしたい、D.D.1000万回再生をプレゼントしたい、その思いでいっぱいだった。

 

全国D.D.だったり、佐久間さんの動画だったり、こんなにファンのことを考えてくれて、喜ばせ甲斐があるアイドルって他にいるんだろうか。彼らが待ち望んだデビューであることはド新規のわたしでも知っているし、彼らの人生のなかでデビューというのは一度きりなんだと思うたびに力が湧いてきたのだ。

 

 

(まあトレンドが某タグでいっぱいになったときは少ししょんぼりしてしまったが)

 

個人的に生配信中にD.D.800万回再生達成を目指していたので、19:00までに間に合ったときは流石に泣いたし、その周辺の生配信も少し覗いた。

 

思った以上に喜んでくれていたし、生配信の視聴者数が17万人突破したことも喜んでくれていた。9時間生放送で見れた部分はそこだけだったが、疲れ切っているだろうにも関わらずD.D.を踊りきり、息も絶え絶えのなか笑顔でコメントしてくれるSnow Manの皆さんが本当に愛しかった。

 

 

burst垢も、24:00を超えてからは温かなコメントで溢れていた。スノ担のみんなへゆっくり休んでね、おつかれさまでした、と。そもそも集計だけが目的であったにも関わらず曲名を入れ込みながらSnow Manさんへの愛を語るツイートも多く、Snow Manが好きな人たちによるSnow Manのためだけの空間であったから本当に居心地がよかった。その居心地の良さはたぶん皆感じていたことだと思う。

 

vs構造によってピリついた空気があったのはもちろんそうなのだが、Snow Man本人たちの働きによってそれが緩和されていた部分は少なからずあったのではないだろうか、と私は思う。

 

生配信のなかでSixTONESさんをリスペクトしているような発言があったし(CDを買ったり、ライブしてるよねと言ったり、Imitation Rainを歌ったり)何より少しのことでもありがとうと言ってくれて、大喜びしてくれる。それが何よりファンにとっては嬉しかった。

 

 

今回の戦略については賛否両論あると思う。世間的には話題作りになるし、企業としても使いやすくはあったと思うが、オタクからしたらこれほど苦しいデビューの仕方はないだろう。

 

でも、ここがスタートラインなのだ。まだスタートダッシュの一歩目であって、ゴールなど見えもしない。

 

正直自分のなかで、デビューシングルだけたくさん買ってあとは萎んでいくだけかなと思っていたが、その思いは変わった。これからも彼らを応援して、もっと彼らが喜ぶ姿を見たいと思った。彼らのパフォーマンスや言葉を生で見たい聞きたいと思った。そう思う人間がここにいる。きっと他にもいる。そうであればこのスタートダッシュはきっと良いものだったと思うのだ。

 

私は所謂脳内お花畑なオタクだと思うし、そんなことないよ疲れただけだったよって人も居ると思う。でも私はこう感じたんですよ。こう感じる人もいたんですよ。

 

売り上げが届かなかったことは正直ちょっと悔しかったけど、でもそれよりミリオン行かないことの方が悔しいから、また追いD.D.してきます。YouTubeもD.D.がそろそろ900万回再生ですね。1000万回再生まであともうちょっと。D.D.(できることを できるときに)がんばれたらいいなあなんて思うんです。