関ジャニ∞が羨ましい
こんばんは。のんです。
今日は深夜モードに乗せてかなり私情の入った記事になるので、嫌な方はスルーしてください。
まず、私はうつ病患者です。
こうなってしまったのには色々ワケがあるんですが、所々端折って話を進めます。
私は、小学生の頃から優しい人になりたいと思ってました。その頃はされて嫌なことはしない、されて嬉しいことはたくさんする、されたことは覚えておいて、したことは忘れる、くらいだったと思いますが。
そんな小学生時代を過ごして、中学生になるともっとヒートアップします。怒らない、泣かない、常に笑う、負の感情を見せない、愚痴は聞く、など…。思い出してもキリがないくらい意識してやっていることはありました。
それが高校、大学と進学するにつれて、正解がわからなくなりました。
何が優しさなのか?したいと思ってしたことが相手を傷つけることになってしまうこともある。じゃあどうしたらいいんだろう?
そんなことを悩みながら生きていて、だんだんしんどくなりました。
あれもこれもダメだ、もっとたくさんの立場から考えないと、もっと優しくないと、
嫌われちゃう。
根底にあったのは、いつもそれでした。私は、ずっと誰かに好かれる人間でありたかった。「あなたが居てくれてよかった」
「あなたが居なきゃダメなんだ」
ただ、その言葉がずっと欲しかった。
関ジャニ∞さんが羨ましい。
あれだけ長い間一緒にいて、お互いを分かり合える友達がいて。
みんな性格に一癖も二癖もあるのに、お互いを認め合えていて。
お互いがお互いを必要としていて。
仲が良いという言葉では形容できないほど絆が深くて。
そんな友達、普通居ない。
本当に、いいなあ。
そう思うからこそ、彼らに惹かれるのかもしれない。私が持っていないものを持っているから。
羨ましい。