ド新規eigtherが今思うこと 2018.04.15
2018年4月15日。
その日は朝からどしゃ降りの雨で、私は部活の大会に向かっていた。
いつものように関ジャニ∞のアルバムを聴きながら。
なんだか嫌な雨だねえ、なんてチームメイトと話していた。
会場についてふとスマホを確認すると、ジャニーズネットから1件のメール通知。
内容は、11時に関ジャニ∞から大切なお知らせがあると。
どきりとした。
変な冷や汗が出た。
でも、週刊誌の否定をしてくれるんじゃないか、とその時は信じていた。
10時半から始まる試合のオフィシャルをしなければならなかったので、
見るのは自分たちの試合が終わってからにしようかとも考えたが、
なんだか嫌な予感がして、ハーフタイムで見ることにした。
ハーフタイム。
時刻は11時10分になっていた。
スマホを取り出し、ファミクラのウェブを開く。
”ジャニーズ事務所を辞めさせていただく決断をしました”
嘘でしょ？
噓だ
信じたくない
嫌だ
そんなの絶対嫌だ
そんな気持ちがグルグルと頭の中を回っていた。
その後のことは、もう覚えていない。
気がついたらオフィシャルも終わっていたし、自分の試合も終わっていた。
格下の相手と延長戦をして、結局負けてしまっていた。
気分は最悪だった。
試合も終わって解散となった時、初めてツイッターを確認した。
TLは脱退の話で持ち切りだったし、会見の映像や全文が流れていた。
まだ会場にいたので泣くわけにもいかず、家に帰ってから会見の映像を見た。
ああ、本当なんだとじわじわ実感が湧いて、自分でも驚くくらい涙が出た。
本当に嫌だった。
まさか本当にすばるくんが辞めるなんて考えたことなかった。
いや、頭の端では考えていたけど、認めたくなんてなかった。
だって誰より関ジャニ∞というグループを愛している人なのに。
関ジャニ∞しか友達がいないって言っちゃう人なのに。
あんなに楽しそうに関ジャニ∞で歌を歌う人なのに。
なんで、なんで、、、、
そこからツイッターに張り付いて、色んな人の色んなツイートを見た。
すばるくんに怒る人、メンバーを心配する人、さまざまだった。
でも一番多かったのは、しょうがないことなのだと受け入れようとする人だった。
eighterはみんなあったかかった。
会見を見れば、7人で何回も話してすばるくんの考えを変えようと頑張ってんだろう、でもすばるくんはまっすぐで不器用な人やから、一度決めたら揺るがなくて。妥協案なんて受け入れたくなかったんだろうって。決めたことはやり通したかったんだろうって。嫌でも全部分かってしまうから。
だからこそ、eighterは受け入れるしかなかった。
できることは、6人のメンバーが全部してくれていたから。
ファンって無力だなあと感じた。決定を覆す力なんて持ってないし、方法もない。
できることは応援することだけ。
もう、何も言えなかった。
ただただ、つらいなあという感情、それだけだった。
ツイッターに張り付き続けて、気づいたら寝ていて朝10時をまわっていた。
寝れないと思っていたが、疲れとヤケ酒が効いていたんだと思う。
現実を受け入れよう。
そう決めて、避け続けていた会見の映像を片っ端から見た。
録画されてたWSも編集がてら全部見た。
泣いて泣いて泣き続けて、ようやく関ジャニ∞の様子を観察できるまでになった。
みんな、目の下のクマがひどかった。
キラキラアイドルとはほど遠い30半ばのおじさんの姿で、等身大の関ジャニ∞を見せてくれている気がした。
まっすぐな目で一つ一つ言葉を紡ぐ渋谷さん。
この日が来なければよかったと終始涙する横山さん。
いつもと変わらぬ様子で気丈にふるまう村上さん。
引きつった笑顔で渋谷さんへの愛を語る丸山さん。
言葉は前向きなのに不安げな表情の錦戸さん。
終始不貞腐れた態度で不満を伝える大倉さん。
（会見に出席できなかった安田さんも含めて）それぞれが本当に”らしい”会見だった。だからこそ、想像しうる1番穏便な形であったと、私は思う。
もちろん、渋谷さんが脱退なんてしないのが1番なのだろうけど、それがどうしてもできなかったので、ファンにはまず1番に伝えて、それからメンバー全員（安田さんはいないけど）で公の場に出て報告して。
こんなん見たら、応援するしかないやん。
メンバーから、ほんまに嫌やけど、でもすばるが決めたことならって、俺らも俺らで頑張るわって、つらいけど前を向こうとする気持ちが伝わってくるから。
そんなん、応援するしかないやん。
渋谷すばるも、6人の関ジャニ∞も、応援するしかないやん！！！！！
7人の関ジャニ∞、ありがとう。
元気が出るCDを聴いたら元気が出た話。
こんにちは。のんです。
今日は朝からイライラすることばっかりで、、、
というかそもそも疲れていると何かとイライラしがちなのですが、、、
そういう時には関ジャニ∞を聴くようにしています。
今日はなんとなく「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」にしてみました。
まずHigh Spirits、勝手に仕上がれと聞いていったんですが
なかなか気持ちは収まらず、、、
でも！
がむしゃら行進曲、韻踏ィニティ、バリンタンと聞いていくうちに
だんだん落ち着いてきて、、、
そして強く強く強くで大倉くんの低音に聞き入ってしまい、
スペアキーで完全に意識と感情を関ジャニ∞に持っていかれ、、、
CloveR、ナイナイアイラブユーで癒され、
WASABIでテンションがぶちあがり、
ナントカナルサを聞いている頃には思わず口ずさんでしまい、、、
前向きスクリーム！、言ったじゃないか、ふりむくわけにはいかないぜ、
と続く頃にはもう完全に前向き！そして関ジャニ∞ワールドに入り込み、、、
元気が出るSONGでほろりと泣いてフィニッシュです（笑）
とまあこんな感じで、個人的に
イライラしたときやなんとなく気分が沈んでいるときには
とにかく意識をそらすことが大切だと思っているので、
アルバムを通して聴くのは一つの有効な手段だと思います。
何かしながらでも聞けますしね！
その中でも特に元気が出るCDは、「元気が出る」というタイトルの通り
明るい曲であったり悲しみに寄り添うような曲が多いと思うので、
オススメです☆
でもやっぱり、、、
関ジャニ∞ってイイ。ですね。
声を聴くと安心する。
こんにちは。のんです。
昨日書きかけだったのを完成させて投稿します。
言い訳ばっかりですね。（笑）
さて、今回は関ジャニ∞の歌について思うところを書いていこうと思います。
まず私は寝つきがものっすごく悪いです。
なので何十年と快眠法を試行錯誤しているのですが、、、
最近発見したこと。
関ジャニ∞の「奇跡の人」がめっちゃいい！！
これを聴くとすごい安心するしリラックスできるんですよね。
なんといっても皆さんの声が優しい、、、
あったかい気持ちになるんですよね、素敵な歌です。
あとは「365日家族」、「I toU」を寝る前に聞いています。
3曲聞き終わったら眠りにすとーんと落ちることができます。（個人の感想です。）
関ジャニ∞さんの楽曲すべてに共通して言えることなのですが、
とにかく声に温かみ、優しさがある。
バンドスタイルでもほのかに感じるあたたかさ。
これは彼らの人柄が現れているところなんじゃないかなって思います。
トゲとなって心を突き刺すような歌を歌う方も、
それはそれで魅力的だし、そんな人にしか歌えない歌もあります。
それに対して関ジャニ∞は、
裏に隠れた優しさがいつも歌となって現れているようです。
それが彼らの魅力であって、
不満や憎悪に満ちたような歌はどうやっても彼らには合わないと思います。
心に問いかけるような歌を歌っても、最終的には希望を感じるような、
暗めの歌を歌っていても、底から感じるエネルギーがある。
改めて、関ジャニ∞ってすごいなあって思います。
みんなをあったかい優しさで包んで元気にしてくれる関ジャニ∞が、
今日もだいすきです。(*^^*)
山田のThe lightは最高。
こんばんは。のんです。
今日は、関ジャニ∞の楽曲である
The light
について書いていきたいと思います。
まず、この曲、誰が歌っているかというと、
丸山隆平さん
安田章大さん
のいわゆる山田コンビです。
この山田コンビ、
大好きです♡
まずヤスくんと丸ちゃんの関係性もオイシイ。
2人は同じオーディションで入所した同期で、
Jr時代から何かと一緒に仕事をしていたふたり。
関ジャニ∞はジャニーズでありながら
下積み時代が長かったことがよく語られていますが、
東京で仕事をしていた三馬鹿、NEWSとしてデビューした亮ちゃん
とは違って、バンドで活動してたけど上手くいかなかったり、（V.WESTのこと）
関西でくすぶっていた印象が大きいこのふたり。
2人で路上ライブをしていたというのもオイシイエピソード。
もちろん関ジャニ∞全体としてかなり苦労はあったと思いますが、
デビューしてからも地味扱いされ、
未だに知名度が他のメンバーより低くなりがちなこのふたり。
苦労が絶えないからこそ、丸ちゃんはヤスくんに弱音を吐いたり、
優しいヤスくんは丸ちゃんを支えるし、
優しい丸ちゃんはヤスくんを気にかけている、そんなふたり。
もう… 涙もんですよね。
そんなふたりですが、いざ一緒に仕事をしてみると、
なんということでしょう
最高の癒し系コンビになっちゃうんです！！
ふたりのとってもかわいいえがお。
不思議な周波数で通じ合うふたり。
王道アイドルデュエット曲が似合うふたり。
ヤスくんにちゅーしちゃう丸ちゃん。
ヤスくんのことをかわいいって言っちゃう丸ちゃん。
でも恋人みたいにベタベタしすぎるわけではなく、
ある程度の距離を保っている感じがします。
あくまでビジネスパートナーというか…
仕事中心の相棒というか…
きっとお互いのなかでお互いの立ち位置みたいなものがあり、
それをお互いが理解して守っているのかなあなんて思っています。
あくまで推測ですが。
さあ、それではやっとこさ本題ですが、
ふたりが歌う、The light。
まず、透明感がすごい。
丸ちゃんの低音も、ヤスくんの高音も、
ずっと聞いていられるような透明感と、温かさがある。
透き通るようだけれども、芯に強さがあり、希望を感じるような…
この2人にしか出せない声、空気感がこの曲の歌詞を引き立てているように感じます。
そして、2人のハーモニー。
さっきも少し書きましたが、
丸ちゃんの低音とヤスくんの高音。
普段ハモリを担当することが多いからか
丸ちゃんといえば低音、
ヤスくんといえば高音、という勝手なイメージが私の中にあるのですが、
やっぱりこの2人はそれが上手いと思います。まさに職人技。
そしてその2人の長所が最大限活かされるのは、
山田で歌うとき、そしてこのThe lightという曲だと思います。
曲の入りから丸ちゃんはかなりの低音で、その後にいきなりヤスくんの高音が加わる…
それがとっても心地良く感じてしまうのは、まさに山田マジック。
とにかく聴いてみてくれ。ただそれだけです。
罪と夏というシングルの初回限定盤Aを買ったら聞けます。
おまけでかわいくて爆イケの罪と夏MVも見れます。
これが1500円もあれば買えるなんて最高だね！！！！
あとはぜひ関ジャニ’ｓエイターテインメント（DVD）も買って見てください。
DVD初回限定盤であればなおのこと良しです。
たぶん山田沼に落ちます。
そうでなくても∞沼にはほぼ確実に堕ちます。
＼おいでよ楽しい関ジャニ∞沼！／
