ひよっこ関ジャニ∞
すばるくんが居なくなってから、4ヶ月という時が過ぎた。
6人の関ジャニ∞の姿をたくさんテレビで見るようになって、
音楽番組にもバラエティーにも出て、
安田さんも少しずつ番組に出るようになって。
そして、7年連続での紅白出場も決まった。
「日常」が、戻ってこようとしている。
でもそこに、あの小さいおっさんの姿はない。
それにさえ慣れてしまいかけている自分が居る。
悲しい。
さみしい。
すばるくんがいた14年もの日々は、決して忘れることなく、
映像としても残り続ける。
でも。「すばるくんの居ない関ジャニ∞」から「関ジャニ∞」へと変わろうとしている。6人が当たり前、居ないということが当たり前に・・・。
すごく、すごく悲しい。
だって関ジャニ∞は7人が普通だったから。
7人の仲良しグループだったから。
今でも「7人」って思わず口走っちゃうくらい、
私のなかには深く刻み込まれているから。
でも、でも、人間というのは残酷なもので、
どんどん今の環境に対応していこうとする。
過去のことはどんどん忘れていってしまう。
辛かったことも、楽しかったことも。
私は、7人の関ジャニ∞を好きになって、
すばるくんの歌声に魅了された者のうちの一人だ。
あの、心をダイレクトに突き刺すような声は、
6人の関ジャニ∞では表現しえない。
だからこそ、
7人の時とは異なる「関ジャニ∞」を作っていく必要があったんだと思う。
今の関ジャニ∞は、一言で言うと「まるい」。
すばるくんが居なくなったことで、
トゲトゲ、ピリピリした空気は柔らかくなった気がする。
そして、みんなでまとまって頑張ろうと、
1つの方向を向いているように見える。
あくまで私の主観ですが。
それを問題視する人も居るだろうし、心配する人も居ると思う。
でも、よく考えてみてほしい。
14年で固めた体制を1回全部壊して、
再スタートしてからまだ4ヶ月しか経ってない。
キンプリくんですらデビューから半年経ってるのに。
だから、まだ本人たちだって手探りだろうし、不安定なのも仕方ない。
ちゃんと話し合いはできてるかな、
皆無理はしてないかな、って
とってもとっても心配してしまうけれど、
きっと彼らも分かってると思う。
まだまだスタイルを模索しているところなのだから、
私たちはゆっくりその成長を見守っていけたらいいなと思う。
ただ、最近の大倉くんは
色んなことを背負ってしまっていないかなと心配になります。
ベストヒット歌謡祭、顔色本当に悪かったですね・・・。
大倉くんは、色んな物事が良く見える人で、
たぶん今回のことも、後輩のこととかいろんなことを考慮に入れた結果
ああいう発言をしたのだと思うんだけど、
もしかしたらWSとかも見てて、こんだけおおごとになってしまったから、
責任感じたり、後悔したりしてないかなって
私個人の意見ですが、そう思いました。
あまり背負い込まずに、メンバーに話聞いてもらえてたらいいんですが。
こんなこと、ただの一ファンが心配してもしょうがないんですが。
とにかく、関ジャニ∞さんが7人皆元気で、
内輪ネタとかでケタケタ笑っててくれたら、本当にそれだけでいいんですよ。
だからそれをファンが潰してはいけないし、
彼らが気持ち良く仕事できる環境であってほしい。
最後に。
すばるくん。
あなたは今どこで何をしていますか。
あなたを思う人は、この日本中にたーっくさんいます。
どんな道に進んでも応援し続けるから、
たまにはメディアに顔出してくださいね。