オレンジなまいにち。

関ジャニ∞にハマった人のブログです。日々感じたことをつらつらと書いています。

ド新規お花畑スノ担が思うこと

 

こんばんは。

わたしは元々関ジャニ∞さんのオタクをしているものです。そんな私がすのちゅーぶきっかけにスノ沼へ落ちたのは2019年10月ごろ。滑り込みで素顔4 Snow Man盤をゲットし、デビューシングルを予約し、その日をまだかまだかと待っていました。(ここらへんの話はまた追々書けたら書きます)

 

 

SixTONESさんについては顔と名前が一致してるくらいしか分かってないです。状況等もほとんど知りません。

 

 

 

burst、というBillboard対策用のツイッターアカウントを作る流れがあったのは知っていたものの、その時ちょうど忙しく、私には無理だな……と思っていました。

 

ところが流れが変わったのがデビュー日である1月22日。アイランドtvに一つの動画が上がったんです。

 

それがこちら。

 

ISLAND TV更新情報 on Twitter: "Snow Man「1/22 D.D.」 みんなの元に「D.D.」は届いたすの〜? 売り切れになっちゃう前にゲットしてほしいですの! いっぱい聴いて、いっぱい広めてほしいですの〜! https://t.co/w4wk2z7SXD #ISLANDTV"

 

いや、めっちゃ喜んでくれてる〜!

 

って思いました。特に自担の佐久間くん。めーちゃ喜んでくれてる〜〜!!!って嬉しくなりました。じゃあもっと喜ばせたろうと。ミリオンだっていってやろうと。

 

ここから火がつき、追いD.D.をし、burst垢でツイートをし、YouTubeを3台のデバイスでまわしました。正直、同じシングルをこんなにたくさん買ったのは初めてですし、自分以外の誰かのためにこんなに時間とお金を使って頑張ったのは初めてかもしれない。

 

 

そして2日後の1月24日。

 

ISLAND TV更新情報 on Twitter: "佐久間大介「Snow Manのファンの皆様へ」 https://t.co/6S8LsFyTCc #ISLANDTV"

 

いや、泣く〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

 

ていうか泣いてる。泣いた。めっちゃ泣いた。こうやってすぐ伝えたい!って思って動画更新してるのが嬉しすぎたし、佐久間くんの声も心なしか震えていて…………

 

も〜めちゃくちゃ頑張ったるよ!!!!って思った。さらに火がついた。

 

1月26日の集計最終日は、朝から近くのCDショップをはしごし、カラオケに篭りつつYouTubeをまわし、ご飯も取らず生配信もほとんど見ずにツイートとYouTubeに没頭した。正直肩こりと眼精疲労が半端なかった。でもここで頑張らなきゃたぶん後悔するなって思った。そして迎えた24:00。不思議な達成感と高揚感もあり、そのまま3時くらいまでツイートをしていた。

 

 

ここでわたしは不思議なことにほとんど相手のことは意識していなかった。もちろん最初は相手より多くCDを売り上げてランキングを上げることを考えてはいたんだけれど、最後の方、特に佐久間くんの動画が上がってからはほぼ意識にはなかった。ただただ、Snow Manさんをもっと喜ばせたい、ミリオンをプレゼントしたい、D.D.1000万回再生をプレゼントしたい、その思いでいっぱいだった。

 

全国D.D.だったり、佐久間さんの動画だったり、こんなにファンのことを考えてくれて、喜ばせ甲斐があるアイドルって他にいるんだろうか。彼らが待ち望んだデビューであることはド新規のわたしでも知っているし、彼らの人生のなかでデビューというのは一度きりなんだと思うたびに力が湧いてきたのだ。

 

 

(まあトレンドが某タグでいっぱいになったときは少ししょんぼりしてしまったが)

 

個人的に生配信中にD.D.800万回再生達成を目指していたので、19:00までに間に合ったときは流石に泣いたし、その周辺の生配信も少し覗いた。

 

思った以上に喜んでくれていたし、生配信の視聴者数が17万人突破したことも喜んでくれていた。9時間生放送で見れた部分はそこだけだったが、疲れ切っているだろうにも関わらずD.D.を踊りきり、息も絶え絶えのなか笑顔でコメントしてくれるSnow Manの皆さんが本当に愛しかった。

 

 

burst垢も、24:00を超えてからは温かなコメントで溢れていた。スノ担のみんなへゆっくり休んでね、おつかれさまでした、と。そもそも集計だけが目的であったにも関わらず曲名を入れ込みながらSnow Manさんへの愛を語るツイートも多く、Snow Manが好きな人たちによるSnow Manのためだけの空間であったから本当に居心地がよかった。その居心地の良さはたぶん皆感じていたことだと思う。

 

vs構造によってピリついた空気があったのはもちろんそうなのだが、Snow Man本人たちの働きによってそれが緩和されていた部分は少なからずあったのではないだろうか、と私は思う。

 

生配信のなかでSixTONESさんをリスペクトしているような発言があったし(CDを買ったり、ライブしてるよねと言ったり、Imitation Rainを歌ったり)何より少しのことでもありがとうと言ってくれて、大喜びしてくれる。それが何よりファンにとっては嬉しかった。

 

 

今回の戦略については賛否両論あると思う。世間的には話題作りになるし、企業としても使いやすくはあったと思うが、オタクからしたらこれほど苦しいデビューの仕方はないだろう。

 

でも、ここがスタートラインなのだ。まだスタートダッシュの一歩目であって、ゴールなど見えもしない。

 

正直自分のなかで、デビューシングルだけたくさん買ってあとは萎んでいくだけかなと思っていたが、その思いは変わった。これからも彼らを応援して、もっと彼らが喜ぶ姿を見たいと思った。彼らのパフォーマンスや言葉を生で見たい聞きたいと思った。そう思う人間がここにいる。きっと他にもいる。そうであればこのスタートダッシュはきっと良いものだったと思うのだ。

 

私は所謂脳内お花畑なオタクだと思うし、そんなことないよ疲れただけだったよって人も居ると思う。でも私はこう感じたんですよ。こう感じる人もいたんですよ。

 

売り上げが届かなかったことは正直ちょっと悔しかったけど、でもそれよりミリオン行かないことの方が悔しいから、また追いD.D.してきます。YouTubeもD.D.がそろそろ900万回再生ですね。1000万回再生まであともうちょっと。D.D.(できることを できるときに)がんばれたらいいなあなんて思うんです。

 

 

 

言いたくはないんだけど

こんばんは、のんです。

 

 

タイトルの通り、言いたくはないんだけど

自分の記録のために書いとこかなあって感じです。

 

このブログを始めた当初は仲良い子もいなくて、あくまで自己満でブログを書いていて。

 

コメントもいいねも一切もらっていなくて。

そのうちになんだかんだ溜まっていった下書きが10件ほどありました。羊の木公開初日に見に行ったレポとか。(なつかしー!)

 

公開したものの中で最新が2018年11月21日で、ちょーど丸ちゃんお誕生日会で仲良いeighterさんが増える前だったんですね。

 

だからこのブログの存在を知らないフォロワーさんも多いんじゃないかなあ…?

 

今日はそんな下書きに鬼のように溜まってるテーマと、この一個前の「関ジャニ∞が羨ましい」でちょっと触れた話題について話します。もしかするとそっちを先に読んだ方がいいかも。

 

 

 

あ、めちゃくちゃ暗くて個人的事情がてんこ盛りなのでお前のそんな話聞きたくねーよ!って人はここでブラウザバックしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前述したように、わたしはうつ病患者です。

なった経緯はめちゃくちゃ長くて入り組んでるので割愛しますね。またどっかで話すかも。

 

うつ病になった、というか気づいたらうつ病だった、というのが適切なんですけども。気づいたら1年半くらいうつ病と言われる症状を持ってて。そんでその後半年通院、4ヶ月ほど空いて他の病院に1年通院、経過観察中の今。(通院もしてないし薬も飲んでないよ!)という感じです。長いね。

 

正直うつの真っ只中を越えれば普通の人の生活に戻れるって思ってました。でも現実はそんなに甘くなくて。

 

 

まず薬の効果と半年休学してたことによって大学復帰したけど勉強に全くついていけなくなったこと。

 

それからストレス耐性がなくて、少しでもしんどいことがあるとすぐうつ状態に戻っちゃうこと。

 

人間関係が崩れて近くに住んでる友だちが居なくなっちゃったこと。(詳しく話せたら話すね)

 

 

あれ?休む前と変わらないくらいしんどいぞ???

 

うつ病って色々あれこれ考えすぎちゃうのが良くない病気なので、薬で頭ちょっとぼーっとさせるんですね。それが抜けきらないこと。(もしかしたら休んでた代償かもしれない)

 

勉強面に関しては教授とかが優しい人だったら配慮してくれるかもだけど、うちは超放任主義なのでそれもなく。私もわざわざ「配慮してください」とは言えず。

 

ぶっちゃけバイトはできてるので、大学卒業して就職決まればこの負のループから抜けられるんだろうが、そこがまた最大の難関で…。

 

 

 

 

 

 

色々考えたけどつらい。今はただこの一言だけ。つらい。

 

実験もしたくないしインターンも行きたくない。

 

でも1番嫌なのはこうやってうつを盾にして駄々こねてる自分。甘えんなって思ってはいる。

 

でもその気持ちに反して身体は動かないし心ばっかり蝕まれる。

 

 

なんでこうなっちゃったんだよう。

 

 

ずーーーーーっと言ってるけど…

なんでこうなっちゃったんだよう。

 

 

また通院するのも嫌だしどうにもならなくなってきた今日です。明日が今日よりも良い日であることを願います。おやすみなさい。また更新します。

 

関ジャニ∞が羨ましい

こんばんは。のんです。

今日は深夜モードに乗せてかなり私情の入った記事になるので、嫌な方はスルーしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、私はうつ病患者です。

こうなってしまったのには色々ワケがあるんですが、所々端折って話を進めます。

 

私は、小学生の頃から優しい人になりたいと思ってました。その頃はされて嫌なことはしない、されて嬉しいことはたくさんする、されたことは覚えておいて、したことは忘れる、くらいだったと思いますが。

 

そんな小学生時代を過ごして、中学生になるともっとヒートアップします。怒らない、泣かない、常に笑う、負の感情を見せない、愚痴は聞く、など…。思い出してもキリがないくらい意識してやっていることはありました。

 

それが高校、大学と進学するにつれて、正解がわからなくなりました。

何が優しさなのか?したいと思ってしたことが相手を傷つけることになってしまうこともある。じゃあどうしたらいいんだろう?

そんなことを悩みながら生きていて、だんだんしんどくなりました。

あれもこれもダメだ、もっとたくさんの立場から考えないと、もっと優しくないと、

 

嫌われちゃう。

 

根底にあったのは、いつもそれでした。私は、ずっと誰かに好かれる人間でありたかった。「あなたが居てくれてよかった」

「あなたが居なきゃダメなんだ」

ただ、その言葉がずっと欲しかった。

 

関ジャニ∞さんが羨ましい。

あれだけ長い間一緒にいて、お互いを分かり合える友達がいて。

みんな性格に一癖も二癖もあるのに、お互いを認め合えていて。

お互いがお互いを必要としていて。

仲が良いという言葉では形容できないほど絆が深くて。

 

そんな友達、普通居ない。

 

本当に、いいなあ。

 

そう思うからこそ、彼らに惹かれるのかもしれない。私が持っていないものを持っているから。

 

羨ましい。

 

 

 

深読み心配性オタクのひとりごと

こんばんは。のんです。

最近はめっきり寒くなってきて、関ジャニ∞さんは風邪引いたりしてないかなと心配しています。

 

さて。

今日は最近深読みしてモヤモヤしてしまった2件について、つらつらと書いていこうと思います。

 

まずは一つ目。安田さんの髪型についてです。

今回、追加公演にお邪魔させていただき、ありがたいことにフォロワーさんやそのお友達とお話する機会がありました。

そこで話題になったこと。

 

「安田さんの髪型どう思う?」

 

正直、とてもびっくりしました。

なぜなら、私の考えが皆の共通認識だと思ってたからです。

まあ後から考えたらそんなわけないんですけど。

会った方が結構そんな話をされてたのが印象に残っているんですが、とりあえず私の意見を書いていこうと思います。

 

まず。

あれだけ自分の信条を持っている安田さんが、何も考えずにやりたいようにやってるとは思えないんです。

 

脳の腫瘍摘出手術をしたのが去年の2月上旬。

そのあとチリチリパーマ。青髪。そして今回のモヒカン。

 

手術のことは言えなかったにしても、やっぱり安田さんなりに思うところがあったんじゃないかと思います。

 

死というものに直面してファンや周りの目を気にせず、自分がやりたいことをやってみたいと思ったんじゃないか、と私は思います。

 

きっとファンの心情をよく理解している安田さんだからこそ、自分がやりたくてもファンが嫌がりそうな髪型には決してしなかったんじゃないか、とも思います。

 

確かに今まで髪型はコロコロ変わってたかもしれないですが、そこまで賛否両論出るような髪型に、しかも連続してするようなことはなかった、と思うんですがどうでしょうか。

 

特に今回のモヒカンについては、わざと手術跡を見せることで回復していることのアピールになったり、現在闘病中の方の励ましになったりすることを意図していたんじゃないかと思います。

 

ただの深読みしすぎかもしれないですけどね。

 

でも安田さんならそれ以上に深いところまで考えてるかも。

聖母なので。

 

安田さんから手術のことが知らされたとき、ここまでスッと考えが通って一人で納得してたので勝手に共通認識だと思ってたんですが、そりゃ違うよなあ。

でも、結構的を得ているんじゃないかとも思うんですが。どうでしょうか、安田さん。

 

 

 

と、ここまでが一つ目です。

二つ目は大倉さんのこと。

 

大倉さんといえば、すばるくんのことでも「納得していない」という態度を前面に出してくれた人。

 

人からどう見えているかよりも、自分が正しいと信じたことをしているイメージがあります。

 

そんな彼がブログで吐露してくれたこと。

テレビで大きく取り上げられていましたね。

彼はどう思ったんでしょうか。

 

後輩のための舞台をプロデュースすることになって、後輩にこんな思いさせたくない、と矢面に立ったんだろうなあと思います。

 

過激な言葉を使うということは、それだけ批判を浴びる可能性があるということ。

それだけのリスクを背負って発信したのは、大倉さんの後輩を思う気持ちから。

 

なんて優しい人なんだと思います。

自らが先頭に立って行くことなんて相当覚悟のいることなのに。

 

そして、同時に心配にもなりました。

騒動になってからMステ、ベスヒとありましたが、こんなに色白だったっけ?ってくらい顔色が悪いし、なんか痩せた?たまたま?って思うような容姿でした。

かっこいい彼らの姿を見るのは楽しかったですが、心配でしたし不安にもなりました。

 

でも、ブログでのまるちゃんの優しい言葉を見て、大倉くんと盛り上がる姿を見て、

ああ、これが私の好きなグループだなって思いました。

お互いに支えあって、深いところで繋がってる。

かっこいいなあ、いいなあって思いました。

本当に、いいなあ。

 

そんな彼らのこと、あまり心配や深読みせずに応援していたいものですが、何しろこんな性分なもんで、せずにはいられないんだよなあ。難儀です。

ひよっこ関ジャニ∞

すばるくんが居なくなってから、4ヶ月という時が過ぎた。

6人の関ジャニ∞の姿をたくさんテレビで見るようになって、

音楽番組にもバラエティーにも出て、

安田さんも少しずつ番組に出るようになって。

そして、7年連続での紅白出場も決まった。

 

「日常」が、戻ってこようとしている。

でもそこに、あの小さいおっさんの姿はない。

それにさえ慣れてしまいかけている自分が居る。

 

悲しい。

さみしい。

 

すばるくんがいた14年もの日々は、決して忘れることなく、

映像としても残り続ける。

 

でも。「すばるくんの居ない関ジャニ∞」から「関ジャニ∞」へと変わろうとしている。6人が当たり前、居ないということが当たり前に・・・。

 

すごく、すごく悲しい。

だって関ジャニ∞は7人が普通だったから。

7人の仲良しグループだったから。

今でも「7人」って思わず口走っちゃうくらい、

私のなかには深く刻み込まれているから。

 

でも、でも、人間というのは残酷なもので、

どんどん今の環境に対応していこうとする。

過去のことはどんどん忘れていってしまう。

辛かったことも、楽しかったことも。

 

私は、7人の関ジャニ∞を好きになって、

すばるくんの歌声に魅了された者のうちの一人だ。

あの、心をダイレクトに突き刺すような声は、

6人の関ジャニ∞では表現しえない。

 

だからこそ、

7人の時とは異なる「関ジャニ∞」を作っていく必要があったんだと思う。

 

今の関ジャニ∞は、一言で言うと「まるい」。

すばるくんが居なくなったことで、

トゲトゲ、ピリピリした空気は柔らかくなった気がする。

そして、みんなでまとまって頑張ろうと、

1つの方向を向いているように見える。

あくまで私の主観ですが。

 

それを問題視する人も居るだろうし、心配する人も居ると思う。

でも、よく考えてみてほしい。

 

14年で固めた体制を1回全部壊して、

再スタートしてからまだ4ヶ月しか経ってない。

キンプリくんですらデビューから半年経ってるのに。

 

だから、まだ本人たちだって手探りだろうし、不安定なのも仕方ない。

ちゃんと話し合いはできてるかな、

皆無理はしてないかな、って

とってもとっても心配してしまうけれど、

きっと彼らも分かってると思う。

 

6人の関ジャニ∞は生まれたてのひよっこで、

まだまだスタイルを模索しているところなのだから、

私たちはゆっくりその成長を見守っていけたらいいなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、最近の大倉くんは

色んなことを背負ってしまっていないかなと心配になります。

ベストヒット歌謡祭、顔色本当に悪かったですね・・・。

 

大倉くんは、色んな物事が良く見える人で、

たぶん今回のことも、後輩のこととかいろんなことを考慮に入れた結果

ああいう発言をしたのだと思うんだけど、

もしかしたらWSとかも見てて、こんだけおおごとになってしまったから、

責任感じたり、後悔したりしてないかなって

私個人の意見ですが、そう思いました。

 

あまり背負い込まずに、メンバーに話聞いてもらえてたらいいんですが。

こんなこと、ただの一ファンが心配してもしょうがないんですが。

 

とにかく、関ジャニ∞さんが7人皆元気で、

内輪ネタとかでケタケタ笑っててくれたら、本当にそれだけでいいんですよ。

だからそれをファンが潰してはいけないし、

彼らが気持ち良く仕事できる環境であってほしい。

 

 

 

 

最後に。

すばるくん。

あなたは今どこで何をしていますか。

あなたを思う人は、この日本中にたーっくさんいます。

どんな道に進んでも応援し続けるから、

たまにはメディアに顔出してくださいね。

6人の関ジャニ∞は「ここに」いる。

あの会見から半年が過ぎ、

関ジャ二∞が6人になってから、早3ヶ月半。

さみしいと思うことも、悲しいと思うことも、

頼もしいと思うことも、楽しいことも、たくさんあったと思います。

私は今、6人の関ジャニ∞を受け入れることも、応援することもできています。

とても穏やかな気持ちで。

でも、そこに至るまでたくさんの葛藤がありました。

そのことについて、今日は書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2018年4月15日。

私はこの日のことを一生忘れることはないと思います。

この日から、私は3日ほど寝込みました。

もちろんすぐに受け入れることなんてできなかったし、

何よりすごく、すごくショックでした。

 

3日経って、ようやく家事ができるようになって、

いつものように関ジャニ∞の曲を聴きながら洗濯物をたたんでいると、

私の耳に聞こえてきたのは、「道」でした。

 

どうしても、とめどなく涙が溢れ出してきました。

私が一番好きで、一番聞くのが辛かったユニット曲。

泣いて、泣いて、泣きました。

 

それから当分の間、私は関ジャニ∞の曲を聴くことも、

関ジャニ∞の番組を見ることも、ライブDVDを見ることもできませんでした。

当分の間、というか、GR8EST名古屋最終日まで何も見れていませんでした。

唯一、すばるくん最後の出演となった関ジャムのみ見届けることができましたが、

それを見返すこともできず、HDDの容量がただ、埋まっていくだけでした。

 

 

そして、GR8EST名古屋最終日。

私はこの日が6人の関ジャニ∞を見る、初めての日でした。

正直、不安しかありませんでした。

何をしても心が晴れず、唯一の趣味だった関ジャニ∞を見ることもできず、

あの会見の日から悶々とした日々をずっと送っていました。

だからこそ、ライブを楽しめるのか、6人の関ジャニ∞を認められるのか、

本当に不安でしかなかったです。

 

でも、いざライブが始まってみると、

ずっと失っていたものが自分の中に戻ってくる感覚がありました。

 

楽しかったんです。

 

もちろん、泣いてしまう時間の方が多かったとは思います。

それでも、久しぶりに見た彼らの姿は言い様もなくかっこよくて、

かわいくて、愛しくて、私の大好きな6人がそこにはいました。

 

でも、6人の姿はそれだけじゃなかった。

頼りなかった。

あやうかった。

儚かった。

 

それが、私の心をひどく安心させてくれました。

ああ、彼らも辛いんだ。不安なんだ。

私と、一緒だ。

 

会見で、そしてその後の番組で見た彼らの姿は、

良くも悪くもいつもと同じで、

7人で、いつも通り笑っていました。

 

だからこそ、7人には7人にしか分からないものがあって、

私たちファンがいくら想像したって測り得ないものがあるんだと思っていました。

 

でも、彼らは私たちと同じ人間だった。

同じように、さみしいと、不安だと、

言葉にしなくても、あのときの公演ではそう叫んでいた、ように思えた。

彼らにとっては不服だったかもしれないけど。

 

だから、安心できた。

6人の姿を追いかけていようと、応援していようと、心からそう思えた。

 

それから、6人での番組が見れるようになった。

7人での曲も聞けるようになった。

7人の最後の番組も、少しずつ見れるようになった。

 

 

それから、GR8EST東京公演。

名古屋最終日から一ヶ月以上経って、改めて見た彼ら6人の姿は、

何か確固たる形を見つけたように見えた。頼もしかった。

もう、弱々しい彼らの姿はなかった。

 

それは喜ばしいことでもあったし、少しさみしいことでもあった。

でも、やっぱり喜ばしかった。

彼らの元気に笑う姿を見ることが一番の喜びだから。

 

 

台湾公演も無事に成功させて、

個々のドラマや舞台の仕事も立派にやり遂げて、

6人で出た音楽番組の評判も良くて。

そこにあの小さなおっさんの姿はないけれど、

その魂を受け継いだ6人が輝いている姿は、とてもかっこよかった。

これからも、新たな道を切り開いていくのだろうと思います。

私は、その姿をずっと見ていたい。

7人の関ジャニ∞の未来がもうみれないのはすごくすごく悲しいけれど、

そのぶん、6人の関ジャニ∞が今まで想像もできなかった未来を見せてくれると思います。

 

とても、とても楽しみです。

 

でも、やっぱり7人の関ジャニ∞が恋しくなってしまうときがあるから、

そのときは今までの14年間で積み上げてきたものを、

大事に見返していたいと思います。

 

6人の関ジャニ∞は「ここに」いる。

今、現在ここに存在している。

それは揺るがない事実だから、そのことをずっと忘れずにいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

これは余談ですが、

私は元々二次元出のジャ二ヲタです。

 

なので、

7人の関ジャニ∞はいわゆる「一期」

6人の関ジャニ∞はいわゆる「二期」だと思っています。

 

「一期があまりにも人気だから二期ができたけど、

私は一期が最高だと思ってるし、特に二期を見る気はない。」

そういう人が居ても私はいいと思います。

ずっと一期だけ見ていてもいいと思います。

 

結局二期しか未来に続いていかないので、悲しくなることもあるかと思いますが、

その人が決めたスタンスに他人が口出しすることなんてありません。

 

「こうあるべき」というのは、もしかしたらあるかもしれませんが、

「こうしなきゃいけない」というのは、絶対にありません。

 

だから、今もしもスタンスで悩んでる方がいらっしゃったら、

私は悩まなくていいと伝えたいです。

それは人それぞれだし、「こうしなきゃいけない」というのは存在しないから。

 

「こうしたいのにできない」という方がいらっしゃったら、

今はそのときじゃないんだと思います。

今はきっと、思い出に浸っていていいと思います。

「思い出」と言ってしまうのも酷かと思いますが。

 

まだ、6人になって3ヶ月半です。

受け入れられなくて当然です。

 

ゆっくり、ゆっくりいきましょう。

後からいくらでも追いつけますし、

ファンのスタンスなんてそのくらい気楽なものでいいんですから。

 

 

 

 

 

 

 

応援したい、でもできない。 2018.04.19

渋谷すばるジャニーズ事務所退所を発表した。

今思うことをつらつらと書いていきたいと思います。

 

まず、なんで今なんだろう。

丸ちゃんの舞台もあるのに、大倉くんのドラマも始まるのに。

そして何よりベストアルバムひっさげたツアーも決まってるのに。

供給がないなあなんて嘆いていたら、CMに観光大使に次々と発表されて「お、始まってきたな」なんてワクワクしてたところだったのに。

 

そして、全然分からなかった。

そもそも、すばるくんが決意してから会見までが早すぎる。

2ヶ月あまりでこんな大事なこと決めていいのか。

 

でも、きっとすばるくんの意志はそれほど固かったんだなあと思う。

だって20年来の親友に泣きながら止められたって変えなかったんだもん。

そう決めたんならしゃーない、目を見たら分かる、なんて。

そんなのただのファンは認めるしかないじゃんか。

応援していただけたらと思います、なんて。

そんなの応援するしかないやん。

 

 

 

私は去年の12月からeighterになった、まだドドドドドドドドド新規eighterです。

なので、10何年もファンだった方とはまた感じたことは異なるかもしれません。

しかしこの4ヶ月間、私にとって関ジャニ∞が全てでした。

うつで講義も部活も行けなくなった時、元気をくれたのは関ジャニ∞でした。

眠れなくなった時、関ジャニ∞の曲を聴くと寝ることができた。

心がざわざわした時、関ジャニ∞の曲を聴けば落ち着くことができた。

 

本当に、大好きだった。心の支えだった。

だからこそ、これからも応援し続けたいし、6人での関ジャニ∞を見守っていきたい。

 

でも、私は7人で笑っている姿が好きだった。

内輪ネタでも下ネタでもいい。

みんなで笑っている姿に何より元気をもらった。

あの、閉鎖的だけど満たされている彼らを見るのが好きだった。

 

これからはもう、すばるくんはいない。

6人でもそれなりにやっていけるだろう。

すばるくんほどではないけど、亮ちゃんやすくん丸ちゃんは歌上手い方だと思うし、

バンドスタイルだって、ギターが一人抜けるだけだ。

でも、でも、、、

 

何度も言うけど、私は彼らの笑っているところを見るのが好きだった。

あの空気が好きだった。

歌は今までに残してくれた分を聞き続ければいい。

6人での歌にも新しい魅力があるだろう。

でも、、

 

もうあの7人での空気を見れることはない。

 

すばるくんが戻ってくることを期待している方もいると思うが、

それでは関ジャニ∞を抜けた意味がないと思うし、

すばるくんも他の6人も望まないと思う。

 

友達のグループから1人抜けるような感覚。

きっと最初は違和感があるんだろうけど、

時間が経てばきっとうまくやれるようになってきて、当たり前になるんだろうなあ。

 

嫌だ。

 

嫌だ嫌だいやだ。

 

すばるくんを優しく見守るメンバーが好きだった。

すばるくんの言動でケタケタ笑うメンバーが好きだった。

バンドのとき、歌番組のとき、

すばるくんに圧倒的な信頼を寄せているのが伝わってきた。

その空気全てが好きだった。

 

もう、見れないのか。

 

6人のメンバーが心配とか、すばるくんを許せないとか、

色んな意見を見るけど、

私は自分のことしか考えてないファンで本当に申し訳ないなあと思う。

 

でも、それ以外に言葉が出てこないくらい私はただの駄々をこねる子供だった。

 

嫌だよ、応援なんてできないよ。